カードローンは必ず返済しなければなりません

人はみなお金が必要になってカードローンを利用するわけですが、他のローンと違うところに、必要なだけのお金を貸してくれる契約ではなく貸せるだけの上限額まで使えると言う内容で契約します。例えば必要なお金が30万円だとしても、契約者の信用状況に余裕があれば、50万円、あるいは100万円を上限とする限度額で契約することになります。もちろん只で貸してくれるわけではないので必要なだけのお金を借りてそれ以上は使わなければいいのですが、しばしばそうではなくなります。いつでも上限額までは借りられると考えていると、その上限額が自分の信用で使えるお金であり、自分のお金であるように気がしてきます。

確かに借入金利を支払っているのですが、その事は忘れて自分の預金が借入上限額まであるように錯覚にとらわれ始めます。何かあったらこの金額はいつでも使えると安心感に繋がるのです。しかしこれはやはり錯覚なのです。金利の分を損していると言ってもそれは確かに自分の悪寒ではないので仕方がないしと思っても、実はもっと重要なことがあるのです。それはいつかは全額返済しなければならないと言うことです。基本的にカードローンは5年の契約期間で契約することが多く、契約終了までには完済しなければなりません。実際には再契約することでまた使えることが多いのですが。それも決して無制限ではありません。ほとんどのカードローンは65歳と年齢の上限を決めています。つまり何時までも使ってはいられないのです。それまでには必ず完済しなければならないのです。カードローンは決して預貯金ではないのです。上限いっぱいまで借りている状態から完済するのは本当に大変ですよ。上限額はその人が何とか返せる上限額と言ってもいい金額なのですから。そうならないためにもまだまだ借入できる。まだまだ使えると言うようには決して考えないで常に完済することを考えて使ってください。借りたお金は必ず返さなければならないのですから。